トピックス
ビューティコンテスト受賞者インタビュー【アップスタイル部門】
卒業する時は、一流。
あなたという原石を輝かせるための、
技術はもちろん、社会において、一生において輝くための創造性やマインドを身につける。
そんな一流を目指すために日々頑張る学生へインタビューしました!!
アップスタイル部門 佐藤さん
2022年12月17日にレイボック大ホールにて行われた
ミスパリ大宮校主催のビューティコンテストにて、アップスタイル部門で優勝。
ホワホワ笑顔に華がある佐藤さんに伺いました!
ーアップスタイル部門優勝おめでとうございます!
佐藤さん(以下:佐):ありがとうございます。
ー受賞の気持ちをお聞かせください。
佐:やったぁ~!って、うれしい気持ちでした。
ーこの受賞を誰に一番伝えたかったですか?
佐:家での練習も見てくれていたので、両親に一番に連絡しました。
ーお母さんはどんな反応でした?
佐:よかったねぇえええ~やったぁあ(手をパチパチ…)って。(満面の笑みで)
ースタイルのこだわりポイントはどこですか?
佐:やっぱり前髪です。後ろはもちろん綺麗にしなければならないですが、前髪に結構こだわりを持っていて、1本ずつの間隔を等間隔であけて立体的に仕上げることをこだわりました。
ーあのスタイルはいつ思いついたのですか?
佐:ずっとどうしようかな?って考えていて、当初はリボンとかを作ってたのですが、携帯を見ているときにニワトリを見て、ひらめいた!ってなりました。これをどう表現しようかと試行錯誤しました。
ーもしかして、あの作品にタイトルをつけるとしたら…?
佐:ニワトリです(満面の笑みで)(笑)
ー(やっぱり…!)後ろのこだわりポイントはありますか?
佐:シニヨンと下の部分がきれいにつなげることをこだわっていて、ツヤが出るようにブラシをうまく使えるようにたくさん練習しました。
ーどのくらい練習した?
佐:放課後や家に帰ってからもしましたし、たまに朝練も行いました。
ーコンテストまでで一番大変だったことは何ですか?
佐:最初タイムに全然入らなくて、どこをなくして、どこを優先するかを考えるのが大変で、時間配分とかは練習していくうちにどんどん慣れてきて、うまくできるようになったんですけど、それを考えるのが大変でした。
ーあっという間に時間が過ぎたイメージなんですけど、やってるときはどんな気持ちでやってましたか?
佐:本番は審査員の方が途中で壇上にいらしたときは緊張したのですが、中盤から誰も気にならないくらい集中しちゃって、先生撮ってたの?ってあとから動画をみて思いました。
ーすごい撮ってたよ(笑)すばらしい集中力だね。
ー佐藤さんの作品が優勝となった理由は自分では何だと思いますか?
佐:前髪ですかね(笑)立体的な形が本番でもうまくいったなと思えたので、いい作品ができてよかったです。
ー役に立つ授業は何ですか?
佐:実技の授業はすごい役に立つなって思います。ワインディングもブラシとかコームを使いますし、「どの授業もつながるところがあるから大切だよ、役に立つから頑張ってね」って先生にも言われました。
ーつやを出すのはどうすればできるの?
佐:ブラシの持ち方なんですけど、普通にトンっておいてスーッとやってしまうとボコボコになってしまうのですが、ブラシを寝かせてなでるようにしたらつやつやになります。
ーあと笑顔も素敵ね。今後の目標についても教えてください。
佐:アップスタイルだけでなく、ワインディングやカット、ネイルとかいろんなことに挑戦したいです。
ー将来の夢は何ですか?
佐:地元に根付いていて、みんなに来てもらえるようなアットホームな美容師さんがいいなと思ってます。